苦難は磨き砂。失敗は成長するためのフィードバック。

こんにちは。
佑木 美月です。

「令和」がスタートしました。
1日は奇門遁甲に行き、今後の目標と決意をかためてきました。
途中、橋本駅で同じく遁甲途中の生徒さんご夫婦と出会ってびっくり!

今私は大運が忌神運の真っただ中、まだあと10年は続きますが(笑)
その後は少しずつ拓けていくので、
様々な苦難や失敗は全て糧に変えていく楽しみがあります。

先日も、大学の講義で「現場体験の大切さ」についてのお話がありました。

沢山チャレンジして経験して失敗して辛苦を味わって・・・という場数を踏んで
来られた方のお話はとても深みがあるけれど、
知識や情報だけをかき集めて話す方のお話は上っ面だけで深みが感じられないというものです。

それと同じように、私が繰り返し今でも読んでいる亡き師匠の陽史明先生の
実践四柱推命の本の下に書かれているメッセージが命理家として、
人生や事業のアドバイザーとして、
これから活躍していきたいという方にとってとてもためになるものなので共有したいと思います。

「四柱推命を学び、未来を知って行動する、
又はアドバイスするということは、実は深い意味があるのです。

四柱推命は哲学と言われていますが、哲学とはどういうことなのでしょう。
ただ、未来や時には相手の性情を知って上手に立ち回ればいいのでしょうか。

確かに上手くというか、見事に誰が見ても納得のいくように行動し、
解決できればいいのですが、

そのための勉強は四柱推命自体をいくら学んだところで解決できません。
そうして書は何も教えてくれません。

哲学とはラテン語の「愛智」智を愛するというところから来ているのです。
四柱推命を哲学として、
学問として学んでもそれだけではその究極の目的は達成できません。

(中略)

自分で考えたことでないが知識が多く信じているという方は
人へのアドバイスは上手くないかもしれません。

一から自分で考え自分で生きてこられた方は当然苦労や失敗もありますが、
アドバイスが適切となる可能性は高いでしょう。
(中略)
かたちだけの命理を憶えただけでは人のためにはなりません。
単なる金儲けと自己顕示欲のためと
なりかねません。・・・」
(実践四柱推命 四柱推命はこうしてみます! 陽史明著 遊タイム出版
P193~P196引用)

最初に私が陽先生のもとで命理を学びたいと思ったのは、
四柱推命理論の素晴らしさもそうですが、
この本のP193~198書かれている先生の言葉にとても感銘を受けたからです。

陽先生はご自身で土木の会社経営もされていましたので、
現場体験も沢山踏んでおられてのことですから
このメッセージ自体にとても重みと深みがあります。

そして私が将来は人のためになる信頼される命家になりたいと
強く思ったのもこの本がきっかけでした。

今でも何かあれば、時折この本のページを開いて読み返しています。

日々、ご相談を受けていると悪い運というのを
とても悲観的にとらえられる方がいますが、

運の吉凶というものを、単に良い悪いだけではないということ、
それをどうか誤解しないでいただきたいのです。

自分の四柱推命から導き出せる生命エネルギーには、
たくさんの情報がつまっています。

そして人生における様々な出来事は
自分の生命エネルギーが根本の原因となって起こります。

自分の八字と大運を知って困難が多いという場合は、
それだけ「問題解決能力」というものも鍛えられるということです。

そして1つ1つの課題に向き合ってきちんと解決できれば、
自信がついて人生への恐れも少なくなくなって、
「リーダーシップ力」もUPしていきます。

この「リーダーシップ力」+「問題解決力」
が良いアドバイザーとなるキーポイントです。

運を活かしきれていない、悪いことばかりおきて
人間関係も全く改善しないし、トラブルばかりという方は
問題と真に向き合って解決していくということができていないということです。

トラブルが起こって、それを他人のせいにしたり、自己憐憫に陥ったり、
人に頼って自分で解決しようとがんばれないのであれば、
同じ課題が何度も何度も押し寄せてきます。

これも宇宙の愛あるメッセージではあるのですが・・・。

四柱推命から読み解ける課題は、仕事、金銭、人間関係、異性関係、健康など
いろいろあります。

まず「何が自分の人生で課題になっているか?」を知って、
ではどうすれば良いのか?同じ過ちを繰り返さないで済むのか?
の「解決策」を考えて実行する。

このことだけでも、私の経験上は
忌神運での忌象を大分減らしていくことができます。

運は自分の努力で切り拓いていけるのです。
同じ性別で同じ生年月日時間で同じ命運をいっているのに差がでてくるのは、
努力次第で切り拓いていける部分があるからです。

長くなりましたが、「令和」の年が
皆様にとって日本にとって世界にとって
今より少しでも良い方向へと進みますように・・・

との願いからのメッセージです。